トカゲ太郎のワンダー・ワールド
ぬ り え
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トカゲ太郎
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ぬりえ クジャク  

クジャク

キジの仲間であるクジャクは3種類に分かれる。インドやスリランカなどに生息するインドクジャク、ミャンマーやジャワ島に暮らすマクジャク、そしてアフリカのコンゴクジャクだ。英語ではクジャクの雄はピーコック、雌はピーヘンと、呼び方が違う。アフリカの熱帯雨林に生息するコンゴクジャクは大きな飾り羽を持たない。一方、アジアに分布する二種は、低木や草で囲まれた環境に暮らしている。雑食性で、植物、種、果物、昆虫、そして両生類や小型の爬虫類まで様々なものを口にする。雄クジャクの飾り羽は雌を惹きつけるためのもので、雌はその色、大きさ、質によってつがいとなる雄かどうか決める。


 
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ぬりえ 国鳥 キジ   ぬりえ アンデスコンドル

国鳥 キジ

国鳥(こくちょう)とは、その国を象徴する鳥、もしくはその国の代表的な鳥のことを言う。例えば、チリはアンデスコンドル、ギリシャはコキンメフクロウ、インドはインドクジャク、といった具合だ。そして、日本の国鳥は雉。キジは本州、四国、九州に広く分布している鳥で、山地や平地、河川敷、農地など開けた草地に生息している。住宅地や市街地にも姿を見せる。食べ物は芽や葉、種などが主で、昆虫も食べる。面白い特徴としては、脚で地面のわずかな振動を感じて地震を予知することができる。

 

猛禽類は大事だ

鳥の中でも猛禽類(もうきんるい)は、貴重な存在だ。なぜなら豊な自然を象徴する鳥であるからだ。肉食で、鳥類、中型や小型のほ乳類、魚類そして昆虫を捕まえて食べる。これらの獲物を捕獲するための鋭い口ばしと力強い爪がその特徴として挙げられる。世界中に500種以上の猛禽類がいると言われている。アンデスコンドルなどの大きいものは翼を広げた長さが3m以上もあり、ツミなどの小さな種は20~30cmほどだ。それぞれ主に食べる動物が決まっている。例えば、ミサゴは魚を中心に食べる。だから、猛禽類が生き残るには山や平地の森林、草原、海岸など、様々な自然環境が必要になってくる。


 

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ぬりえ 一富士、二鷹、三茄子   ぬりえ 酉年 トリ 年賀状

一富士、二鷹、三茄子

富士を代表とする高い山は、高い理想や目標を表し、鷹を含む猛禽類は強さと飛躍を象徴している。そして、茄子は“なす”と‟成す“を掛けて、成功や豊かさを示している。

 

ニワトリ  頭がいいの?

ニワトリは、いろいろなことを知っている。例えば、様々な違う鳴き声を使い分けることで仲間に捕食動物がいることを知らせたり、エサの場所を教えたりする。ニワトリの群れも社会があって、友達を作り、他の仲間から情報を得て行動している。また、それぞれ個性があって、好奇心旺盛な者もいれば、あまり回りの環境に興味を示さない者もいる。認識能力も抜群で、訪ねて来た人間の顔を覚えたり、物やエサを隠したとしてもそれらがまだ存在していることをちゃんと理解したりできる。さらに、未来を予測して行動することもする。例えば、今目の前にあるエサを食べずにもう少し後で食べれば、もっと多くのエサをもらえるということを知っていたり、エサとなるバッタを追いかけるのでは なく、バッタがジャンプして着地する場所を予測してそこに移動したりする。ニワトリの頭の良さは、これからますます明らかにされるだろう。


 
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ぬりえ アフリカライオン   ぬりえ ジュゴン

アフリカライオンに迫る危機

アフリカライオンは1990年代から急速にその数を減らしている。牛などの家畜を守るためやライオンの身体の一部を薬として売るために人々がライオンを狩っているのだ。牧場の地域が広がるにつれて、ライオンの生息地の環境は悪化している。なぜならヌ―やシマウマなどの野生の草食動物が、その数を減らしているからだ。今、ライオンを助けるため牧場主を援助する人々がいる。もしライオンが家畜を襲った場合、牧場主にその分のお金を支払うのだ。しかし、ライオンの生息数が増えるには長い時間がかかりそうだ。

 

ジュゴンに必要な保護

ジュゴンは、熱帯から亜熱帯の海で観察される。東南アジアやオーストラリア、インド、そして、アフリカの東海岸沿いなどに暮らしている。食べるのは、主に海藻でそれがないとジュゴンは生きていけない。ジュゴンとマナティーはとても近い種類の生き物だけど、尾の形が全く違う。マナティーの尾が丸い形をしているのに比べて、ジュゴンは鯨のような尾をもっている。マナティーのようにジュゴンは、植物食ののんびり屋さんだ。でも悲しいことにそうだからこそ、その肉と油目当てに狩られてしまった。ジュゴンやマナティーの仲間で古代に暮らしていたステラーカイギュウは、乱獲によって絶滅してしまった。現在、ジュゴンは世界中で保護されている。でも生息数はまだ安定しているとはいえない。ジュゴンはとてもゆっくりと繁殖するためだ。また、沿岸が汚染されて海藻や藻場が減ってしまっていることもジュゴンの数が増えることを妨げている。


 

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ぬりえ ゴマフアザラシ   ぬりえ ナキウサギ

子育てに氷は必要です     - ゴマフアザラシ -

ゴマフアザラシは、ベーリング海、オホーツク海、日本海、そして、北太平洋のその他の地域に分布している。ゴマフアザラシの身体の大きさは、1.5から2mほどだ。生息地の環境は、北極圏から北極圏の回りの冷たい海域だ。3月から4月にかけてメスは一頭の子どもを浮き氷の上で出産する。子育てを氷の上で行うことから、ゴマフアザラシが安定して繁殖するためには海の上を漂う氷が絶対に必要だ。ゴマフアザラシは、ニシンやタラ、サケ、スケトウダラなど様々な種類の魚を食べる。また、甲殻類やタコ、イカなどもメニューに含まれる。一方、ホッキョクグマやシャチ、サメは天敵だ。人間もまた毛皮のためにゴマフアザラシを捕獲する。寿命は、だいたい30年だ。

 

岩の隙間が我が家     - ナキウサギ -

ナキウサギは体長約12~20cmの小さな動物だ。耳も手足も短いけれど、ウサギの仲間に近い。涼しい気温に適応しているためナキウサギの主な生息地は山岳地域だ。また、草原地帯に暮らしている種もいる。北アメリカ、東ヨーロッパ、そして東アジアにその生息地がある。ナキウサギは、岩と岩の隙間を巣として利用している。種類によっては、他のナキウサギやジネズミ、鳥などの生き物と巣を共同で使うものもいる。ナキウサギは、植物食で、冬眠しないことから冬の間は貯えた干し草を食べて過ごす。夏の日中は、植物を食べたり、集めたりするのに忙しい。ナキウサギは、様々な鳴き声で警告を発することや異性を惹きつけることで知られている。暑さに弱いため、地球規模の気候変動は、ナキウサギにとって大きな脅威だ。


 
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ぬりえ ハリネズミ   ぬりえ モモンガ

ハリネズミは独りが好き

ハリネズミはネズミではなくて、どちらかというとモグラに近い仲間だ。今のところ、アフリカ、ヨーロッパ、そしてアジアで17種が見つかっている。ヨーロッパハリネズミはその中でもよく知られている。ヨーロッパハリネズミの生息域は森林や草原などさまざまな環境に広がっている。また、人のいる庭や公園にも暮らしている。主に、ナメクジ、ミミズ、昆虫などを食し、果物やキノコもときどき食べる。身体の針がほとんどの外敵を追い払ってくれるけど、ワシやフクロウには対しては効かない。夜行性で単独で暮らしていて、冬の間は冬眠する。ペットのハリネズミは交雑種であるけど、飼育下でも冬眠状態に入る。ところが、ペットのハリネズミにとって冬眠は大変な負担になり、飼い主が世話に失敗すると、空腹のため死んでしまうこともある。気温に極端な生き物だから、結局、ペットとしては不向きだ。

 

モモンガ参上

モモンガは樹の洞(うろ)をねぐらとして利用している。とても驚きやすい動物で、昼間はずっと巣の中で眠っている。夕暮れ時になるといよいよ動き出して、食べ物を探しに木と木の間を飛び回る。モモンガは前脚と後ろ脚の間に膜をもっていて、ここに風を受けて空中を舞うように飛ぶ。強い風があれば50mも飛ぶことができる。食べ物はほとんど植物性で、木の皮や芽、葉、花、そして実などだ。冬でも元気に動き回り、冬眠はしない。また、シマリスのように食べ物を蓄えることもしない。代わりに冬の来る前にお腹いっぱい食べるのだ。


 
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ぬりえ イイヅナ   ぬりえ キンシコウ

カワイイ狩人  - イイヅナ -

日本にはニホンイイズナとキタイイズナが生息している。前者は秋田県と岩手県に主カワイイ狩人に暮らしていて、後者は北海道にいる。似たような体つきから混同されやすいので、大きな順に整理すると、テン、イタチ、オコジョ、イイズナの順番になり、イイズナは最小。小さくてカワイイ姿に似合わず獰猛なハンターで、自分の倍の大きさの獲物でも捕らえてしまう。ネズミの仲間のほか、カエルや昆虫、ミミズも食べる。夏毛は、お腹側が白く、背中の側が茶色になる。秋に入ると次第に全身真っ白な冬毛になる。身体の大きさは、両方とも大きなメスで20cmくらい、オスはやや小さい。

 

標高の高いところに暮らす黄金の猿

キンシコウは中国の中央部と東南部に広がる山岳地域に暮らしている。ほとんど樹上にいて、地衣類を食べている。標高が2000mぐらいのとても高いところに生息していて、冬の間は非常に寒くなり、雪も多い。でもキンシコウは、氷点下の気温にも適した身体をもっているから大丈夫。ヒトとニホンザル以外の霊長類でそのような寒さに耐えられるのはキンシコウしかいない。長い金色の毛が寒さからキンシコウを守ってくれる一方で、金色の毛はハンターにとっても魅力的だ。生息地の自然環境が劣化していることもキンシコウの生き残りを難しくしている。天敵は、ドール、オオカミ、テミンクネコ、そしてヒョウなどだ。オオタカも子どものキンシコウを襲い、イヌワシは大人でさえも脅威になる。


 

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ぬりえ カクレクマノミ  

カクレクマノミ

カクレクマノミはイソギンチャクの触手の間にいつも隠れている。イソギンチャクの触手は毒をもつ刺をもっているけれど、カクレクマノミは自分の粘膜(ドロドロした薄い膜)によって刺されないように身を守っているから問題ない。一方、カクレクマノミの天敵はイソギンチャクの触手で刺されるのが怖いからカクレクマノミを襲うことができない。イソギンチャクもカクレクマノミの食べ残しをエサとしているので両方が得している。カクレクマノミはまた、イソギンチャクを食べてしまうカジカの仲間やチョウチョウウオの仲間などを縄張り守るため撃退する。テンジクダイの仲間やハゼの仲間などの魚やエビの仲間のいくつかも、イソギンチャクと共にくらしている。

カクレクマノミ

 
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ぬりえ ハタタテダイ  

ハタタテダイ   (サンゴ礁の魚シリーズ)

ハタタテダイは熱帯の魚で、潟や水路、サンゴの崖の辺りに暮らしている。身体は25cmほどまで成長し、主にプランクトンを食べている。ハタタテダイは、特に若い頃、寄生虫を食べることで他の魚やウミガメの皮ふをきれいに掃除する。自分自身は、粘膜を体中にまとって、寄生虫や細菌から皮ふを守っている。とても社会的な魚で、縄張り争いをすることなどはめったにない。

ハタタテダイ

 

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ぬりえ ヒフキアイゴ  

ヒフキアイゴ   (サンゴ礁の魚シリーズ)

ヒフキアイゴはアイゴ科に属していて、西太平洋の熱帯地域に分布している。普通は、サンゴ礁や海藻のある岩場に暮らしている。おとなしい魚で、日中に行動する。群れを作るものもいれば、単独で泳ぐものもいる。雑食性だから、岩に着いた藻のほか、動物プランクトンなどを食べる。

ヒフキアイゴ

 
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ぬりえ ニシキアナゴ  

ニシキアナゴ

ニシキアナゴは、熱帯の海に生息している。身体の長さは最大で40cmになり、太さは約10mmだ。砂地に小さな集団か、単独で暮らしている。普段は、頭と身体の一部を砂の上に出している。この姿勢で海水の流れによってプランクトンが口まで運ばれて来るのを待っているのだ。危険を感じると、安全のため砂の中に引っ込んでしまう。ニシキアナゴは、黄色い地に白の線が入った色の身体をしている。チンアナゴの仲間は、様々な色をしている。また、チンアナゴは粘液で巣を固めて、崩れないようにしている。

ニシキアナゴ

 

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ぬりえ ヒツジ  

幸運の動物

“羊”という漢字は約3000年前の中国で初めて使用された。ある研究によると、羊の文字と祥の字が似ていることから古代中国では羊は幸運をもたらす動物だと考えていたとしている。“美”の字はうつくしい、という意味の他に“おいしい”という意味も含む。古代中国人にとって羊の肉はご馳走だったので、“美”の中に“羊”が含まれている。

現在、世界中にヒツジの種類は約1300種いて、その中の200種ほどが家畜として飼育されている。野生のヒツジのほとんどが捕食者に襲われない山岳地帯に暮らしている。また、捕食者によって捕まえられにくいように、野生種も家畜も群れつくっている。古代の中東地域ではヒツジがとても高価な家畜として見られていたため、ヒツジの群れは富の象徴でもあった。


 
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ぬりえ ヒツジ   ぬりえ 軟らかい体がつくる硬い殻

人の命を支える    - ヒツジ -

ヒツジが飼育され始めたのは紀元前8000年ごろだ。現在、イラン、イラク、コーカサス地方などの地域に暮らしている野生のムフロンがヒツジの先祖と考えられている。ヒツジは重い荷物を運んだり、農具を引いたりする力を持っていないけど、古代世界において羊毛や乳、肉などのために最も大切な家畜だった。特にインド・ヨーロッパ語族の地域においては重要で、家畜といえばヒツジのことだった。

ヒツジの特徴は、リーダーに従い、群れを作ることだ。草食動物で、日中に群れで移動して草を食べる。ヒツジは普段とてもおとなしく、従順な動物だから、牧羊犬は簡単に群れを移動させることができる。

 

軟らかい体がつくる硬い殻

海の貝殻は軟体動物のような無脊椎動物(背骨をもたない動物)の外側の骨のようなものだ。海辺でよく見つかる貝殻は二枚貝や巻貝の仲間の殻であることが多い。また、オウムガイのような頭足類の中にも殻をもつものがいる。貝殻は炭酸カルシウムとタンパク質からできていてそれをキチン質が覆っている。

ほとんどの無脊椎動物は軟らかい身体をしているため、身体を守るためや隠れ場所として貝殻をつくり、利用する。小型のタコやヤドカリなど、ほかの海の生き物も貝殻を棲みかや防護用に使う。熱帯や亜熱帯に暮らす軟体動物は鮮やかな色の貝殻をつくることが多い。

そのため、形や色の美しい貝殻は土産物や飾りものとして売られる。残念なことにこれらの商取引によってしばしば貝殻が過剰に獲られて、中にいる生き物は命を奪われることになる。


 

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ぬりえ チョウチンアンコウ   ぬりえ 色彩豊かな冷たい海

生き物の光    - チョウチンアンコウ -

200mより深い海の中には太陽の光はほとんど届かない。このような深海の環境では、多くの生き物たちが光を発して獲物をおびき寄せたり、捕食者から逃げたりする。生き物がつくるこのような光は生物発光と呼ばれている。特に深海魚であるチョウチンアンコウやワニトカゲギスの仲間は頭や背びれのあたりに光る疑似餌をもっている。チョウチンアンコウは頭の前で疑似餌を揺らして獲物が捕まえられる距離に入ってくるのを待つ。

チョウチンアンコウの光はバクテリアが発するもので、ワニトカゲギスは光を発する器官をもっている。ワニトカゲギスはまた、真っ暗闇の中で交尾のためのパートナー探しにこの光を利用する。光の色は、青、緑、黄、赤とさまざまだ。イカや甲殻類の仲間も捕食者の目をくらますため、生物発光のしくみをもっている。

深海では生き物の光の熾烈な戦いが繰り広げられている。

 

色彩豊かな冷たい海

暖かい海にあるサンゴ礁だけに鮮やかな色をもつ魚やそのほかの生き物がいるとは限らない。冷たい海にもまた光輝く生き物たちが数多く暮らしている。イソギンチャクは北極圏から熱帯の海まで広い範囲の海に生息していて、身体の色彩は驚くほど多様だ。海綿動物もまた、世界中の海で見られ様々な色や形をしている。

ヒトデはイソギンチャクや海綿動物を食べる。当然ながらこれらの生き物たちは海底の同じ場所に暮らしている。ヒトデの色は、オレンジや黄色、赤、そして茶色や紫などさまざまだ。また、ニチリンヒトデなど直径が1m以上になるヒトデもいる。

タラバガニはベーリング海やカムチャッカ半島付近に生息していたが、人間の手によってノルウェイの海にもいつくようになった。また、気候変動の影響によって南極付近にも進出している。タラバガニは旺盛な食欲と硬い甲羅をもち、天敵がほとんどいない。タラバガニが、イソギンチャクや海面、ヒトデなどの生き物を食べ尽くし色鮮やかな冷たい海の園を単色の砂漠へと変えてしまうことも考えられる。


 
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ぬりえ ヒマワリの実   ぬりえ サバクゴーファーガメ

- ヒマワリの実 -

多くの種類の鳥がヒマワリの種が大好きだ。生のヒマワリの種はタンパク質、脂質、そして鉄分など多くの栄養を含んでいる。黒い殻の種は主に油を作るためのもので、しま模様のものは食用になる。種を食べる鳥のほとんどがヒマワリの種を好んで食べる。けれども、しま模様のある種は殻が硬くて中の実を食べることが難しい。だからフィンチ(アトリ科)などの小鳥は黒い殻の種の方を好んで食べる。比較的大きなアオカケスだと殻ごと食べてしまう。

鳥好きの人々が野鳥観察のためにエサ場を用意する時、ヒマワリの種は欠かせないエサだ。ショウジョウコウカンチョウやフィンチなどは好き嫌いがあるようで、他の種の中からわざわざヒマワリの種を掘り出して食べるほどだ。

 

- サバクゴーファーガメ -

サバクゴーファーガメの生息地は、カリフォルニア州南東部、アリゾナ州北西部、そしてメキシコ北西部などだ。身体の中に水分を貯めたり、暑さをさけるため穴を掘ることができたりするので、極端に乾燥し、しかも最高気温が60℃に達する環境さえも耐えることができる。サバクゴーファーガメが使った巣穴は、レイヨウジリスやアナホリフクロウ、ガラガラヘビ、そしてアメリカドクトカゲなどの小動物も利用する。だから、サバクゴーファーガメはその生息地の生物の多様性を高くしているといえる。

花や草、サボテンの実などを食べるサバクゴーファーガメは春に一番活動する。モハベとソノラの両砂漠に生息するサバクゴーファーガメの生息数はおよそ100,000匹。そのため、野生のサバクゴーファーガメに触ったり、いたずらしたり、または飼うために採集したりすることは法律で禁じられている

サバクゴーファーガメのお話がもっとあるよ。ここをクリック!

 

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ぬりえ ヒョウモンダコ  

ちいさいけど、噛まれたら死ぬ    - ヒョウモンダコ -

ヒョウモンダコは日本からオーストラリアにかけての暖かい海で見られる。暮らしているのはサンゴ礁や砂地が広がる水深が浅い場所だ。わずか12cm~20cmの小さなタコだけど、人間の大人が死んでしまうほどの毒をもっている。

ヒョウモンダコが気持ちよく過ごしている時、身体は黄色に青色の輪でおおわれている。けれども、いったん不安な状態になると身体の色は黄色から茶色に、青の輪はいっそう鮮やかに劇的に変わる。

見た目はカワイイけど、恐ろしい捕食動物だ。主な獲物はエビやカニ。獲物を捕まえると、クチバシで殻を壊して中に毒を注入する。毒が中の肉を半分ぐらい溶かしているので、簡単に肉を吸い込むことができる。

ヒョウモンダコの毒はフグやヤドクガエルの毒とその成分が似ている。もしも人間がかまれると心不全や呼吸困難などの緊急事態に陥ることになるだろう。そして、中には数分で呼吸不全によって命を落とす人もいる。ヒョウモンダコ自身が毒で死なないのはとても不思議だけど、理由はヒョウモンダコのだ液の中に暮らすバクテリアが毒を作っているからだ。おそらく進化の過程でバクテリアを取り込み、免疫機能も備えるようになったのだろう。残念ながらこの毒に効く人間のためのワクチンはまだ開発されていない。

もしもヒョウモンダコを見つけたら、絶対に触らないこと!水中メガネをして離れた場所から観察するようにしよう。


 
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Coloring Pages of Frog  
アジサイ アジサイ

二ホンアマガエルとアジサイ

二ホンアマガエルは日本および韓国、中国北東部、ロシアの極東地域などに生息している。小さなカエルで、メスがオスより大きく、大きいものでも4cmほどだ。ほとんどの両生類が絶滅の危機にさらされている中、二ホンアマガエルは生息数を保っている。その理由は、樹上生活をできるため小さな池や水田のほか森林でも充分暮らしていける。交尾の時期以外は多くの水を必要としないことも生き残っている理由だ。

カワイイその姿とは対照的に二ホンアマガエルは狩りをする。獲物は昆虫やクモなど。一方で、ヘビや大きなカエル、タガメなどの餌食にもなってしまう。

アジサイは日本でとても人気がある。6月から7月中旬にかけての梅雨の時期、アジサイは花を咲かせる。花の色は青、紫、白、ピンクと、様々ある。

ニホンアマガエル

 

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ぬりえ アヒル   ぬりえ イヌワシ

水は必要です    - アヒル -

アヒル(家鴨)はカモを家畜化したものだ。アヒルの家畜化はおよそ数千年前に東南アジアで始まったと、考えられている。現在のアヒルは、肉や卵、羽毛を利用するため、そのほとんどが中国で飼われている。また、ペットとして育てる国もある。アヒルの祖先は、温帯または亜熱帯地域に生息していたマガモだ。野生のマガモは水中に首を突っ込んでエサを食べる。

アヒルの健康のため水はどうしても必要だ。アヒルもまたマガモのように身体を逆さまにして水中でエサを探す。アヒルの食べ物は水草や昆虫、魚、小魚、カエル含む両生類などだ。ところが、水は水鳥だけでなくキツネやアライグマ、タカなどの肉食動物や鳥も惹きつける。そこで、アヒルを守るため飼い主は小屋や逃げ場を用意してあげなければいけない。

 

大空の恐怖    - イヌワシ -

イヌワシの生息域は世界中に広がっている。人口増加と、宅地や農地開発などの理由で生息環境が悪化しているものの、今でも北アフリカやユーラシア、北アメリカなどの地域に暮している。

イヌワシはシカのような中型のほ乳類だけでなく、キツネやイタチ、テン、などの肉食獣も捕まえ、稀にボブキャットまで襲う。特にキツネは大事な獲物だ。これらの肉食獣はまたウサギやネズミを食べることからイヌワシの競争相手でもある。

日本のイヌワシは急速に数を減らしている。巣づくりに適した場所がなくなっていることやヒナを育てるための十分なエサを見つけられないことが原因だ。


 
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ぬりえ 青い鳥   ぬりえ ニワトリ

近くの青い鳥

三種のルリツグミが北アメリカに暮らしている。ヒガシルリツグミはロッキー山脈の東側、カナダからメキシコにかけて生息している。また、西側にはニシルリツグミが分布している。両種とも胸が赤茶色をしていて、翼は鮮やかな瑠璃色だ。これらのルリツグミは裏庭や公園でも観察できる。ヤマルリツグミも西側に暮しているが、生息域はふつう標高2000m以上の場所に限られている。

でも、スズメやホシムクドリのような外来種によってルリツグミの数は減ってしまった。それらの鳥はルリツグミから巣を奪ったうえ、ヒナや大人のルリツグミの命まで絶ってしまう。それでも、多くのこの鳥を愛するボランティアのおかげでルリツグミの数は回復している。

ルリツグミは樹木の洞や箱を巣として利用している。春から夏にかけて2~4羽のヒナが生まれる。ヘビやアライグマなどの捕食動物がヒナにとって天敵だ。ルリツグミは昆虫食だが、野イチゴや野ブドウなどの果物も食べる。

遠くを探さなくてもいい。青い鳥はすぐ近くにいるよ。

 

私たちが知るニワトリ

ニワトリは社会性の高い鳥で、群れで暮らしピラミッド型の社会を形作る。飛ぶことはできるものの、長い距離を飛ぶのは無理なようだ。普段は歩き回っているけど、周りの危険を察知した時に飛ぶことが多い。野生のニワトリは雑食性で、植物のほか昆虫、トカゲなどの小さな動物も捕食する。

ニワトリは良いペットにもなる。正しく扱えば雌鶏はとてもなつく一方、雄鶏は気性が荒く、ペットとしては不向きな場合もある。雄鶏は自分の群れに危険を知らせるためや自らの縄張りを他の雄鶏に示す場合に鳴く。興味深いことに、雄鶏はエサを見つけると自分より先に他のニワトリたちにエサを食べさせる。同じように雌鶏もまたヒヨコにエサを先に食べさせる。ニワトリは好奇心旺盛だ。周囲の環境を探検してまわり、樹木にとまって遠くを見渡すことはニワトリにとって自然な行動の一つだ。砂をかぶって羽についた寄生虫をとることもニワトリにとっては欠かせない習慣だ。

ニワトリの寿命は約5年から10年だ。


 

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ぬりえ ヒョウ   ぬりえ ツル

耐久性抜群のネコ  - ヒョウ -

ヒョウの主な生息地はアフリカだ。インドと東南アジアにも暮らしている。ヒョウの主な生息環境はサバンナや熱帯雨林だけれども温帯の森林や半乾燥地の砂漠などにも適応して生き延びている。

ヒョウは樹木と密接なつながりを持っていて、樹上で食べ、休息し、眠る。樹木はライオンやハイエナからの避難場所にもなる。葉や枝がヒョウの姿を隠してしまうため、インパラやベルベット・モンキーなどの獲物は頭上に迫る危険に気づかない。

ヒョウが様々な自然環境に適応できる理由の一つはその多様な食べ物にある。ヒョウの獲物は昆虫、魚類、両生類、爬虫類、鳥類、ほ乳類など幅広い。木登りはもちろん、泳ぎも上手い。また、樹上に自分よりも重い獲物を運び上げることもでき、邪魔されることなく食事にありつける。

ヒョウはライオンやハイエナ、トラ、クマなどの肉食獣を避ける。これらの肉食獣はヒョウの獲物を横取りするだけでなく、時にはヒョウを捕食してしまう。

 

共鳴する夫婦  - ツル -

ツルは多くの国々で福の鳥として知られている。上空高く飛べるツルの能力に魅せられたからか、古代ローマではツルを崇拝していた。ヒマラヤ山脈さえ飛び越えられるツルはアジアにおいて神秘の鳥と見なされている。

ツルは一夫一婦であることから夫婦のツルは一生お互いのパートナーであるようだ。そのためツルのつがいは、夫婦関係が長く保たれる象徴となっている。加えて、ツルは多くの異なる鳴き声を使い分けることでコミュニケーションを行っている。特にペアのツルはお互いにだけ通じ合う独自の鳴き声を繁殖の際に使う。ツルは繁殖期に広い縄張りを持ち、その大きくはっきりとした鳴き声は時に数キロ先まで達する。中国ではその鳴き声が天界に届くと信じられている。


 
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ぬりえ モウコノウマ   モウコノウマ

今も生きる本物の野生馬    - モウコノウマ -

残念ながらアメリカとオーストラリアにいる野生馬は本当の野生馬ではない。飼育されていたウマが逃げ出して野生化し、そのまま数を増やしていったものだ。シマウマやロバを除いて、真に野生馬の子孫と呼べる馬は世界中でモウコノウマだけだ。とはいえ1960年代の後半、そのモウコノウマも野生では絶滅してしまった。ただ、野生馬の子孫が飼育下で生き残っていたことが幸いだった。そして、そのうちの数頭がモンゴルの元の生息地に再び放された。生息数はその頃から順調に増え続け、今ではモンゴルの国立公園内に300頭の野生のモウコノウマが暮らしている。


 

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ぬりえ 干支 馬 午    


 
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ぬりえ タヌキ   ぬりえ アカギツネ

タヌキの秋

日本のタヌキは二つの亜種に分かれる。エゾタヌキは北海道にのみ生息し、ホンドタヌキは本州、四国、九州に暮らしている。エゾタヌキは世界のタヌキと同じように冬眠するけど、ホンドタヌキは冬眠しない。かわりに秋の間できるだけ食べて冬を乗り切るための脂肪を身体の中に蓄える。タヌキは雑食だから、昆虫やカエル、ネズミの仲間、果物、植物など様々なものを食べる。ふつうは森の中に暮らしているけど、最近は都会暮らしのタヌキも現れた。

タヌキは夜行性で、単独かペアで暮らしている。ペアのタヌキはどちらかが死ぬまで一生を共にする。タヌキの毛皮は二重構造になっている。外側は硬く長い毛でおおわれて藪などで身体を守ってくれる。内側の毛は柔らかく密集していて身体の温かさを保ってくれる。

指の間に水かきがあるから沼や湿地を自由に動いて水生昆虫や魚、そのほか水辺の動物を捕まえることができる。

興味深い習性の“ため糞”はフンを一定の場所にすることで、情報交換をしていると考えられている。とても臆病なタヌキは危険を感じると天敵をあざむくため死んだふりをする。

日本ではタヌキは狡猾もしくは福を招く動物として信じられてきた。

 

アカギツネと秋

アカギツネは国際自然保護連合によって最悪の侵略外来種の一つに指定されている。でも、アカギツネに罪をきせるのはお門違いだ。今、アカギツネはオーストラリアにもともと暮らす在来の動物や鳥の脅威になっているけど、アカギツネを持ち込んだのは人間なのだ。キツネの仲間の中で最も大きく、北米、アジア、ヨーロッパ、北アフリカに元々暮らしていた。

アカギツネは主にノネズミやジリス、ホリネズミ、アライグマ、オポッサムなどの小型の動物を食べるほか、爬虫類、魚、昆虫なども捕食する。反対にイヌワシはアカギツネより体重が軽いにもかかわらず、アカギツネを襲って食べる。アフリカや東南アジアではジャッカルとアカギツネの縄張りが重なると決まってジャッカルが優勢になる。これらの捕食者たちのほとんどが肉食であるのとは対照的にアカギツネは雑食性だ。秋になって果物が採れるようになるとアカギツネはブルーベリーやラズベリー、リンゴ、プラム、ブドウなどを主に食べる。


 

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トカゲ太郎
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ぬりえ アメリカザリガニ   ぬりえ アンコール・ワツイ牛

アメリカザリガニ

アメリカザリガニは元々アメリカ南部からメキシコ北部にかけて生息していた。さらにアジア、ヨーロッパ、アフリカなどの地域に持ち込まれた。体長は約5cm~12.5cm。寿命は5年ほどだ。緩やかな流れの川や湿地、水田、用水路などに暮らしている。

雑食性だから食べ物の種類は水草、水生昆虫、オタマジャクシ、小魚など様々だ。死骸や腐った落ち葉なども食べ、食糧不足になると共食いを始める。日中は泥に巣穴を掘ってその中で過ごす。冬の時期、寒くなり過ぎると冬眠をする。

巣穴を掘ることで水田への水の供給を妨げることがある。また、稲の根を食べてしまうため穀物に重大な損害を与える。さらにアメリカザリガニの旺盛な食欲によって水中の生物多様性が低下し水域の生態系が壊されてしまう。

アメリカザリガニは食用としてアメリカや中国、オーストラリアなどの国々で消費されている。ルイジアナ州が最大の消費地で、養殖も盛んだ。でも、アメリカザリガニの養殖産業は中国やインドネシア、スペインなどの国々で急成長しアメリカへと輸出されている。

 

巨大な角のアンコール牛

アンコール・ワツイ牛は牛の品種の中で世界最大の角をもっている。アフリカにその起源があってサバンナや草原がその生息地だ。巨大な角は防御と体温調整の役割をもっていて、最大で2.4mまで成長する。アンコール・ワツイ牛は食べ物や水が限られた環境でも生きていけるためアフリカのいくつかの種族で飼育されている。


 

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ぬりえ ヒラシュモクザメ   ぬりえ シオマネキ

見えてるよ  - ヒラシュモクザメ -

ヒラシュモクザメは世界中の暖かい海に暮らしているようだ。サンゴ礁でよく目撃されるものの、もっと深く潜ることもあり移住することでも知られている。

獲物はカニやイカ、タコ、数種類の魚など様々だ。ヒラシュモクザメはまた小型のサメを捕食し、共食いをすることもある。体長6mほどまで成長し、大人になると脅威となる天敵はいない。

ヒラシュモクザメはいろいろな獲物を食べる一方、最も好きな食事はエイだ。エイは砂の下に身を潜めながらもわずかな電気を発している。ヒラシュモクザメはその電気を大きな頭にある感覚器で感じ取ることができるのだ。いったん見つけると頭の突起でエイを押さえつけてまずそのヒレから食べて動けないようにしてしまう。

ヒラシュモクザメの生息数はおそらく世界中で減っていて、国際自然保護連合はヒラシュモクザメを絶滅危惧種に指定している。考えられる理由は、フカヒレスープの高級素材となるため乱獲されていることや漁網に引っかかることによる混獲などだ。

ヒラシュモクザメが人間に対して危害を加える可能性はあるけど、死亡事故は極めて少ない。

 

海の小さなバイオリニスト  - シオマネキ -

シオマネキは砂浜や遠浅の泥地、干潟、マングローブ林などの浅い海に暮らしている。主な生息地は熱帯と亜熱帯の地域で、世界中で約90種が知られている。シオマネキは藻類や微生物、生き物の破片などの有機物を砂や泥ごと口に入れ、濾しとって食べている。そのため、巣の近くには濾しとられた後の砂のボールが落ちている。

オスのシオマネキの前脚はその大きさが極端に違う。大きなハサミはメスを惹きつけたり、他のオスに対して脅したりするためのものだ。異常に巨大なハサミとそれを大きく振り動かすユーモラスな姿が人気となって、ペットとして飼う人もいる。


 
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ぬりえ パンサ―カメレオン   ぬりえ シマリス

パンサ―カメレオン

世界には約160種のカメレオンが今のところいる。そのほとんどがマダガスカル島とアフリカに暮らしている。インドやスリランカ、ヨーロッパ南部にもいく種か生息している。また、カリフォルニアやフロリダ、ハワイなどのアメリカ各州にも持ち込まれて暮らすようになった。カメレオンはトカゲの仲間の一種であるから暖かい地域が好きなようだ。

カメレオンは周囲に溶け込むために皮ふの色を変化させるだけでなく、様々な理由によってその色を変える。例えば気温や感情によってもその色が変わる。怒っている時や敵を威嚇している時は濃い色になる傾向がある。逆にメスを惹きつけたい時は薄い色へと変化する。

カメレオンは動物と植物の両方を食べる。ネバネバして粘着力のある舌は体長よりも長く、動きの鈍いカメレオンだが、0.01秒以下のスピードで舌を飛び出すことができる。ほとんどの獲物は昆虫だが、大型のカメレオンになるとトカゲやカエル、鳥なども捕まえる。なかには葉や根っこ、果物も食べるカメレオンもいる。

カメレオンの仲間の中でもパンサ―カメレオンは最も人気のある種の一つだ。パンサ―カメレオンはマダガスカルの北部と東部の熱帯林に暮らしている。オスの平均体長は約45cmで、メスはオスより小さい。生息している場所によって皮ふの色は様々に変わり、オスはメスより鮮やかな色をしている。鮮やかな青や緑、赤、オレンジ、ピンクと様々な皮ふの色をもつ。

 

大きな役割を担った短い一生  - シマリス -

シマリスは北米に暮らしている。シマリスは雑食性で、植物と動物性の肉の両方を食べる。種子や果物、葉、新芽、花などを食べるとともに、キノコや昆虫、カエル、鳥の卵も採食する。ドングリやハシバミの実などを集めて冬に備える。頬にある袋でもって、それらの種子を巣まで運んで貯蔵するのだ。冬の間、冬眠するものもいれば、集めた食物を食べながら巣の中で過ごすものもいる。

シマリスは森林の生態系を健康に保つ役割を果たしている。時々食べ物をどこに隠したか忘れてしまうため、結果として種子を森林中にまき散らすことになる。樹木はシマリスのおかげで子孫を森林のいたるところに広げることができるのだ。シマリスがキノコ類を食べる時、胞子がシマリスの身体にくっつく。そして胞子はシマリスによってさまざまな場所へと運ばれる。シマリスが樹木やキノコ類の多様性の維持に貢献しているのだ。

動物の多様性にも大きな影響をもっている。シマリスは捕食性の鳥や哺乳類のエサになるからだ。野生のシマリスの寿命はわずか3年だけど、その地球のための役割は大きい。


 

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ぬりえ マンボウ   ぬりえ マッコウクジラ

硬骨魚で一番重たい魚  - マンボウ -  海の巨大生物たち

マンボウは世界中の熱帯と温帯の海に暮らしている。今まで確認された最大のマンボウは 身体の大きさが4.2m、体重が2.3トンにもなる。大人のマンボウの平均の大きさは 2.5m、体重が1トン。マンボウは世界中の硬骨魚類の中で体重が最も重い。世界で 最大最重量の魚はおそらくジンベイザメだが、ジンベイザメは身体の中に硬い骨格をもっていない軟骨魚類だ。

マンボウの皮膚の色は茶色から銀色がかった灰色または黒までさまざまだ。生息する地域によってはさまざまな形の斑点をもつものもいる。マンボウは攻撃されると体色を薄い色から濃い色へと変化させることもできる。とてもおとなしい魚で、人間を攻撃することはない。

マンボウの悩みは寄生虫だ。その身体と皮膚に約40種もの寄生虫が住み着いている。これらの迷惑な住人を取り除くために、マンボウは小さな魚の助けを借りる。また、海面に浮かび上がって海鳥に皮膚をきれいにしてもらうこともある。

マンボウの主な食べ物はクラゲだけど、イカや甲殻類、小魚も食べる。大人のマンボウにとっての天敵はアシカやシャチ、サメなどごく限られた生き物だけだ。マンボウは子孫を残すために驚くほど多くの卵を産む。メスが一回に産む卵の数は約3億個だ。この数は知られている脊椎動物の中で最も多い。

 

深海のハンター  - マッコウクジラ -

マッコウクジラは生きていくのにとっても多くの食物が必要だ。一頭の大人のマッコウクジラは一日だいたい900kgの海の生き物を食べる。最もひんぱんに食べているのはイカ類だけど、いろいろな種類の魚やタコ類も口にする。獲物の中には最大14mにもなるダイオウホウズキイカや体長5mのメガマウスザメなど、超大型の動物も含まれる。
マッコウクジラの狩りの場所は深海で、1000mの深さぐらいまで潜る。

オスのマッコウクジラは平均して16m、メスは13mぐらいまで成長する。マッコウクジラのメスでさえ、6mほどになる大人のホオジロザメより大きいことになる。

マッコウクジラの寿命は約70年。


 
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ぬりえ カワセミ   ぬりえ ハンドウイルカ

イルカのぬりえはここにもあるよ。 クリック!

川の宝石  - カワセミ -

カワセミの仲間は東南アジア、インド、ヨーロッパ、そして北アフリカなどの地域に広く分布している。冬にエサ場の川や湖が凍らないかぎりカワセミはその生息地に一年中いる。

カワセミの身体はスズメよりも少し大きいぐらい。頭と翼はターコイズブルー、胴体は鮮やかなオレンジ色。口ばしは深い青だが、メスの下口ばしは赤い。頭の後ろ側と首もとに白い部分がある。

カワセミが暮らしているのは近くに森や土手がある湖や川、河口付近などの場所だ。獲物は小魚やザリガニ、カエル、水生昆虫など。ふつう、川面の上に飛び出している枝から狙いを定めて急降下し獲物を捕まえる。カワセミは土手に巣穴を掘り、その中で幼鳥を育てる。

多くの魚や水生生物が生きられるきれいな水がカワセミにとっては必要だ。そのため、カワセミが生息しているかいないかは自然環境が良好に保たれているかを測る目安になるけれども、一方でカワセミは都市化した環境にも適応している。獲物を捕まえられると同時に繁殖が可能である限り、カワセミは生きのびていける。

 

おたがいを思いやるハンドウイルカ

今世界中の海で生きているイルカは33種、淡水に暮らしているカワイルカは4種いる。海のイルカの中で最大のものはシャチで、最も一般的に知られているイルカはハンドウイルカだ。

ハンドウイルカはポッドと呼ばれる群れで暮らしている。ポッドはだいたい2頭から6頭で構成されている。ただ、オスは普段単独で過ごし、繁殖のためのメス獲得の際などに群れを組んで他のオスの群れに対抗する。そのためポッドのメンバ―はふつうメスとその子どもたちから成り立っている。普通、母イルカは一頭の赤ちゃんイルカを産む。母イルカは2年から6年の間子どものイルカの側を離れない。ハンドウイルカは子どものイルカを世話し外敵から守るだけでなく、病気やケガで弱った仲間のイルカのことも助けることで知られている。

ハンドウイルカは魚やイカのほかカニやエビなどの甲殻類をエサにしている。眼はとても発達していて左右の眼をそれぞれ独立して動かすこともできる。聴覚も優れていて狩りの時に行うエコーロケーションに役立っている。匂いを感じるきゅう覚については鈍感なようだが、味覚はいいようだ。魚などのエサを良く噛むことなく呑み込んでしまうものの好みの魚があることが知られている。


 

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ぬりえ フェネック   ぬりえ レッサーパンダ

小さなキツネ  - フェネック -

小型のキツネであるフェネックは北アフリカのサハラ砂漠に棲んでいる。大きな耳は体温の調整や地中にいる獲物を見つけ出す役割をもっている。昆虫やは虫類、小型の哺乳類、鳥類などを捕食する。植物も食べる。乾燥して水分のない環境でも生きられるような身体を持っていて、獲物から十分水分を補給することができる。フェネックの天敵はフクロウやワシ、カラカル、ジャッカルそしてシマハイエナなどだ。

フェネックは地中の巣穴に家族と共に暮らしている。暑い昼間は巣の中にいて夜になったら狩りに出かける。砂漠の夜はとても寒いけど、厚い毛皮がフェネックを守ってくれる。

 

木登りが得意  - レッサーパンダ -

レッサーパンダ(アカパンダ)は中国の南東部、ブータン、ネパール、インド北東部などの国々と地域に棲んでいる。またミャンマーの北部にもいる。生息環境は1500mから4800mくらいの高さにある山林だ。寒すぎず暑すぎないくらいの気温がレッサーパンダは好きだ。

竹が主な食べ物で、なかでもやわらかい若い葉や新芽を好んで食べる。ときどきキノコや果物、昆虫などもいただく。エサが少なくなる冬の間、レッサーパンダは身体の中の活動を低くしてエネルギーを蓄え、寒さに耐える。ぶ厚い毛皮も体温を奪われないために役立つ。

ユキヒョウはレッサーパンダの天敵だ。イタチの仲間のテンは子どもを襲う。レッサーパンダは危険を感じると樹の上に登ったり、岩を駆けのぼったりして逃げる。でも、野生のレッサーパンダが生き残っていくのに大きな影響を与えているのは密猟や生息地がなくなることだ。


 
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ぬりえ ホッキョクグマ   ぬりえ メガネザル

偉大な北の哺乳どうぶつ  - ホッキョクグマ -

ホッキョクグマは北極圏に暮らしている。ワモンアザラシやアゴヒゲアザラシを主に食べている。とても鋭いきゅう覚をもっていて、1.6km近く離れているアザラシでも見つけることができる。捕まえる狙い目はアザラシが氷の際や息つぎ穴から顔を出した瞬間だ。だからたとえ泳ぐのが得意なホッキョクグマでも、海氷がないと狩りができない。温暖化が進んで海氷が溶けてしまったらとても困ってしまうのだ。

ホッキョクグマはそのほかにもさまざまな動物を捕食する。シロイルカやセイウチ、ジャコウウシ、トナカイそして、ほかのホッキョクグマなどだ。クジラの死体をあさることもある。ホッキョクギツネはホッキョクグマの食べ残しやフンを食べるため、その後をついて回る。

ホッキョクグマの毛皮は年齢をかさねると黄色味をおびたクリーム色になる。ときどき毛のあいだに藻が生えて毛皮が緑色になることもある。ただ、実際にはホッキョクグマの内側の毛皮は透明だ。このため毛皮を通り抜けた暖かい日差しは毛皮の下の黒い皮ふに吸収される。

 

小さな体に大きな眼  - メガネザル -

メガネザルは、東南アジアの島々だけに生息するとても希少な動物だ。 その祖先は始新世(5,500~3,800万年前)の初期までさかのぼる。 驚くことに、当時から体のつくりがほとんど変わっていないらしい。 特に独特なのがこの大きな眼だ。 メガネザルはまた、フクロウのように首を180度以上回すことが出来る、これは他のどのほ乳類にもできない芸当だ。 さらに一般的に霊長類は視覚や言葉で仲間とコミュニケーションをとるが、メガネザルは嗅覚を使う。 そして食事も独特だ。 メガネザルは肉だけを食べる唯一の霊長類で、昆虫や小型の動物が主な獲物だ。


 

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ぬりえ ゾウとキリンの赤ちゃん   ぬりえ イタチザメ

アフリカの大きな赤ちゃんたち

アフリカゾウの赤ちゃんはお母さんのお腹の中に長い間とどまっている。 生まれてくるまでに20~22カ月もかかる。 生まれたての赤ちゃんゾウは高さが約90cm、体重が100kgほどだ。 その後3~5年の間はお母さんのお乳を飲んで成長する。

キリンの赤ちゃんも大きな身体をしている。 生まれたての赤ちゃんの身長は約1.8m~2mもある。 キリンのお母さんの妊娠期間は13~15カ月で、普通は一頭、まれに双子の赤ちゃんを産む。 キリンの赤ちゃんは13ヶ月ほどお母さんのお乳を飲んで過ごした後も2~5か月の間はお母さんのそばを離れずにいる。

アフリカゾウの寿命は比較的長く70~75年。 一方、キリンの寿命は25年ほどだ。

 

甲羅粉砕 - イタチザメ -

イタチザメは世界中の温暖な海に暮らしている。 ふだんは海の深いところを泳ぎ回っているけど、時おり河口の近くやサンゴ礁のある浅いところにも現れる。 若いイタチザメには身体にしま模様があって、英語ではタイガーシャークと呼ばれている。

おとなの身体の大きさは平均して3.6mほどで、オスよりもメスのほうが大きい。 狩りはだいたい夜中にする。 電気を察知する器官を身体の脇にもっていて、獲物が発するわずかな電気をとらえることができる。 また、暗闇の中のわずかな光を受けとめる感度のいい眼も光が届かなかったり、泥でにごったりする海の狩りに役立つ。

獲物は魚やエビ・カニ、ウミヘビのほか、イルカやクジラなどの海生哺乳類、ウミガメなど。 甲羅も砕く強力なアゴをもっていて、口に入る物なら何でも呑み込んでしまう。

イタチザメは人間もまれに襲い、その被害はホオジロザメの次に多い。 このためイタチザメは捕獲され、ヒレや肉、ビタミンAを含む肝臓などが食用になる。


 
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ぬりえ ミーアキャットの家族   ぬりえ ライオンのこどもたち

危険は空からもやってくる - ミーアキャットの家族 -

ミーアキャットは、空や地上から来る敵の出現に用心深い。 空からはゴマバラワシやハゲタカ、タカなどが襲ってきて、成長したミーアキャットでさえも簡単に餌食になってしまう。 また陸上ではジャッカルやサーバルなども要注意だ。 地中に掘った巣穴の中にはアナグマやコブラなどが侵入してきて襲ってくる。 コブラは猛毒を持っている強敵だ。 でもミーアキャットはコブラのひと咬みをすばやく避けて、仲間とチームワークで反撃にでることがあるよ。

ミミヒダハゲワシは、アフリカに生息しているハゲワシの仲間の中では一番大きい種類だ。 見つけた獲物の死骸のぶ厚い皮膚を破って中の肉を食べる。 小さい鳥には獲物のぶ厚い皮膚はまず破れない。 だからミミヒダハゲワシのお食事が終わるのをじっと待つ。 ほとんどのハゲワシは死んだ動物をエサとするが、ミミヒダハゲワシは生きた動物を襲うこともある。 主な狙いはフラミンゴや小さい哺乳動物だ。

 

ライオンのこどもたち

アフリカライオンは生まれたとき、目が見えていない。 母ライオンは一度に1~6頭のこどもを出産する。 生まれたばかりのライオンは2.3キロ以下、体長は30cmほどでとても小さい。 目が見えるようになってくるのは生後2~3週間たったころ。 数週間を母と子ライオンたちだけで過ごし、その後母ライオンのプライド(群れ)に戻る。

プライドの大人のライオンはみんなで子ライオンを世話する。 でも、多くの子ライオン(約80%)は2歳まで生き残ることができない。 病気や飢えのほか、ハイエナやヒョウ、毒ヘビなどの外敵がその原因だ。 またこれらの肉食獣だけでなく、草食のアフリカスイギュウが将来の天敵となる子ライオンを踏みつけて殺すこともある。

さらに恐いのは別種の動物たちだけではない。 プライドの主の座を別のオスライオンが奪った時悲劇は起こる。 自分の実の子ではない子ライオンをすべて殺してしまうのだ。 メスを発情させ、自分の子をもつためだ。 百獣の王、ライオンの生きざまはほんとうに厳しい。


 

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ぬりえ 中央アメリカの野生動物   ぬりえ マレーシアの鳥たち

中央アメリカの野生動物

マツゲハブ(Bothriechis schlegelii)は中央アメリカから南アメリカにかけて生息する毒ヘビだ。 身体の色は全体が黄金色で、ところどころに黒い斑点がある。 なかには身体全体が緑であったり茶であったり灰色だったりするものもいる。 マツゲハブの暮らしている場所は熱帯雨林の樹上。 夜行性でエサとなるカエルやトカゲ、ネズミ、小さな鳥などをじっと待ち構えてパッと捕える。

エンビヒメエメラルドハチドリは中央アメリカに生息しているハチドリだ。身体と羽の色はとても鮮やかなエメラルド・グリーン、尾は白でクチバシは赤い。 ヘリコニアは赤くて鮮やかな色の花だよ。

アカメアマガエルも中央アメリカの熱帯雨林にいる。 その名の通り、瞳は黒いが眼が赤い。 身体全体が黄緑色で、わき腹に濃い青と黄色の線がある。 手足はオレンジ色。腕と脚は濃い青色をしている。 主にコオロギや蛾(ガ)、ハエなどの昆虫を食べるよ。

キタコアリクイは、メキシコからベネズエラとペルーの北部にかけて生息している。 熱帯雨林や標高の低い森林に暮らしている。 アリやシロアリが主な食料だが、ハチや甲虫を食べることもある。 ぬりえの灰色の部分は黒、他の部分は薄いクリーム色だ。

クリハシオオハシはホンデュラスからエクアドルにかけて生息している。 灰色の部分は黒。 クチバシの上の部分から胸にかけて明るい黄色、脚は鮮やかな青だ。 クチバシの下の部分は深い紅色。 尾には赤い三角形の模様がある。 おもに木で熟した果物を食べる。 また昆虫やカエル、トカゲや小さな鳥を捕えて食べることもあるよ。 2羽から10羽の群れでいることが多い。

甲羅の色は黒か深い茶色、脚と首の下の部分は淡黄褐色で黒い筋状の斑点があるハラスジヤマガメ。 中央アメリカに生息している。 果物や昆虫をおもに食べるよ。

 

マレーシアの鳥たち

マンゴスティンを食べている大きなトサカの鳥は、オオサイチョウだ。 オオサイチョウはインドやインドネシア、マレーシアの熱帯雨林に生息している。 その大きさは約75~105cm。 オオサイチョウはおもに果物を食べるけど、昆虫やトカゲ、ヘビ、鳥や小型の哺乳動物を食べることもある。 ぬりえの灰色の部分は、黒だよ。 羽と尾は白黒のしま模様だ。 クチバシの下の部分と首、脚は白い。 トサカとクチバシの上の部分、頭、足はオレンジがかった黄色。 黒い眼の周りは赤く縁取られている。

オオサイチョウの下にいるのがオスのルリコノハドリだ。 灰色の部分は黒で、他の部分はきらめくトルコ石のような青だ。 眼は黒く、深い紅色で縁取られている。 ルリコノハドリはヒマラヤ山脈のふもとからインド北東部、東南アジアにかけて生息している。 大きさは約25cm。 果物や昆虫を食べるよ。

コウライウグイスはアジアからシベリア、韓国、東アジアまで広い生息域をもつ。 渡り鳥で、冬は南アジアに移動する。 密林や森林だけでなく、公園や民家の庭などにも現れる。 エサは果物や植物、果汁など。 さらに昆虫や小さな鳥を食べることもある。 大きさは25cmほど。 オスは全体が鮮やかな黄色で眼の周囲が黒く、羽と尾には黒いしま模様がある。 脚は黒い (絵のなかの灰色の部分が黒だよ)。 クチバシはピンクで、眼は深い紅色だ。


 
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ぬりえ 春を告げる花と蝶  

春を告げる花と蝶

ソメイヨシノは日本の春を告げるサクラ。

メジロは早春に花の蜜を求めて飛び回る。 羽の色は鮮やかな緑茶色でお腹は薄い灰色をしている。 名前のとおり眼の周りに白色の輪があるよ。

3月から10月にかけて成虫のチョウが観察できるツバメシジミとナミアゲハ。 ツバメシジミの翅の表はオスが青紫色、メスは暗褐色をしている。 裏側は全体が白色で黒のはん点とオレンジ色の小さな模様があるよ。 ナミアゲハはクリーム色の地に黒の筋が流れるようにとおっていて、後ろ翅の先にオレンジ色と青色の紋があるよ。

お花のぬりえはもっとあるよ。
春の花
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ソメイヨシノ
ソメイヨシノ

 

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ぬりえ 春の花   ぬりえ ジャイアントパンダ

春の花

春は必ずやって来る。春のいろんな色がとってもいい気分にさせてくれる。

真ん中のユキワリソウ(ミスミソウ)の花の色は白、青、赤とさまざま。 葉っぱは濃い緑色をしているよ。 右端のサクラソウの花はピンク色だったり白色だったりする。 その上と奥にある菜の花は鮮やかな黄色。

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竹がなくちゃ生きていけないの    - ジャイアントパンダ -

パンダは竹を食べる。パンダの食べ物のほとんどすべてが竹。 なのにパンダは肉食獣である。 だから、時々はネズミの類やほかの動物の死骸なども食べる。

大人のパンダ1頭で多いときで1日に40kgもの竹を食べる。 でも、肉食獣だから身体が肉を消化するのに適していて、植物は十分消化できない。 このため吸収できる栄養は食べ物の約20%ほどしかなく、生きるためにたいへんな量の竹が必要になる。

だからパンダたちは一日12~14時間もの時間をかけて竹を探し回っては食べているんだ。

ちなみに、パンダの日本語の名前はジャイアントパンダだけど、そのほかシロクログマとイロワケグマという名前もある。

パンダのぬりえは、ほかにもあるよ。
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トカゲ太郎
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ぬりえ マダガスカルは色あざやか  

マダガスカルは色あざやか

アカトマトガエル
アカトマトガエル

アカトマトガエルの生息地は、マダガスカル北東部。 川、池、運河、湿地、そして湿気の多い森林に暮らしている。 日中は隠れていて、夜になるとエサとなる昆虫を探しに活動を開始する。 大きさは10cmぐらい。 ヘビやネコなどの外敵に食べられそうになったときは、皮膚から毒のあるネバネバした分泌物を出して身を守る。

ペインティド・マンテラ
ペインティド・マンテラ
ワオマングース
ワオマングース

ペインティド・マンテラは、マンテラの一種。 マンテラというのはヤドクガエルの仲間。 マンテラの生息地も、アカトマトガエルと同じようにマダガスカルだけである。 体長は2.5~5cmという小さなカエルだ。 身体の色は種類によって様々。 黒、青、黄色、緑が混ざった鮮やかなものが多く、食べ物の色によってその色が決まる。 マンテラの仲間は環境汚染にとても弱い。 だから絶滅の危機に瀕する種に指定されているものがいくつもいる。

オオヒルヤモリ
オオヒルヤモリ

オオヒルヤモリはヒルヤモリの仲間の中でもかなり大きい。 体の長さは大きいもので約30cmまで成長する。 主に昆虫や果物、花粉や花の蜜を食べる。 背中に赤みを帯びたオレンジ色の斑点があるのが特徴だ。

ワオマングースはマングースの仲間の中では比較的小さい。 頭から胴体までの長さは約32~38cmほどで、胴体とほぼ同じ長さの尾を持つ。 ワオマングースは、小さな哺乳動物、爬虫類、魚や果実などを食べる。 時々キツネザルを襲うこともあるんだよ。


 

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トカゲ太郎
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ぬりえ インコ   ぬりえ オオアルマジロ

色鮮やかな熱帯雨林の鳥たち   - インコ -

ルリコンゴウインコ
ルリコンゴウインコ

ルリコンゴウインコは新世界産(主に南北アメリカ大陸)のオウムの仲間だ。 中南米に生息している。 体長は63~90cm。 熱帯雨林や沼地、川の周辺にふつう100羽以上の大きな群れをつくって暮らしている。 草食で、果物や木の実、植物の種などをエサにしている。 絵の中の鳥はアサイーと呼ばれるヤシ(和名:ワカバキャベツヤシ)に実る濃い紫色の実を食べようとしているようだ。

コンゴウインコ
コンゴウインコ
ショウジョウトキ
ショウジョウトキ

コンゴウインコも中南米にいる。 大きさはルリコンゴウインコよりも少し大きい。 興味深いことに、これらのインコたちは、川の土手などで粘土質の土をなめてミネラルや塩分を補給するんだ。

ショウジョウトキは、カニや小魚、虫などいろいろ食べる。 羽の色には、食べた物の色が現れるんだ。 大きさは56~76cmほど。

 

おおきな体の恥ずかしがりやさん

オオアルマジロは、現生している20種類のアルマジロのなかで一番大きい。 体長は90cmほどで、体重は約30kgもある。 生息地は南米で、ベネズエラの北西部からアルゼンチンの北東部にいたる広い地域。 水辺に近い草原や森林、低木地帯、密林など様々な自然環境の中に棲んでいる。

オオアルマジロは巣穴を掘ってその中で暮らす。 巣穴は敵から身を隠す場所でもある。 夜行性だから昼間は眠って過ごし、夜になったらエサを探して行動範囲を広げる。 主にシロアリ、アリ、ミミズ、イモムシのような虫の幼虫、ネズミ、そして果物などを食べる。 オオアルマジロの天敵はジャガーやピューマだが、最も恐るべきはなんと人間。 食料のためや身体をおおう鱗甲板を目当てに人間はオオアルマジロを狩るのだ。





トカゲ太郎

 
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ぬりえ メンフクロウ   ぬりえ ウサギ

夜のハンター - メンフクロウ -

メンフクロウは南北アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、アラビア半島、インドネシア、オーストラリアなどの広い地域で観察される。メンフクロウの暮らしている場所は平野や草原、森林など。狩りはふつう夕暮れ時にはじまり、夜を通じて行われる。主な獲物はハツカネズミやクマネズミ、ハタネズミなどのネズミの仲間。棲んでいる環境によってメンフクロウはそのほか、鳥やは虫類、昆虫なども食べる。

身体の大きさは約30~40cm、翼を広げた長さは100~125cm。顔の部分は白く、身体は白に小さな黒いはん点がある。翼の外側の色は黒、灰色、茶色、オレンジ、黄色などさまざまある。内側は白に黒の点線が数本入っている。

 

うさぎとノウサギ、そして垂れ耳

絵の中に一匹だけこの自然環境に適していないウサギがいます。 耳の垂れたロップイヤーと呼ばれるウサギがそれです。 もともとペット用で家の中で暮らしています。 残りの二匹のうち草を食べている方がオジロジャックウサギ、もう一匹が野生のウサギであるトウブワタオウサギ。

野生のウサギとジャックウサギまたはノウサギとでは違いがある。 産まれた時ウサギは目が見えない上に毛がはえていない。 一方、ノウサギは産まれた時からすぐに目がみえていて、毛もはえている。 また、ウサギは集団で暮らしているが、ノウサギはふつう単独で生活している。

野生のウサギとノウサギは草食動物で、葉っぱや茎、小枝、木の皮などを食べる。 また、どちらも自分のフンを食べる。 消化しきれなかった栄養を再び体内に吸収するためだ。

食事中、大きな耳はコヨーテやキツネ、フクロウなどの天敵の存在を察知することに役立つ。

*ウサギの数え方は、一羽二羽の場合もあります


 

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トカゲ太郎
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ぬりえ カバ   ぬりえ カモノハシ

両生類のような暮らし - カバ -

ふつうカバのお母さんは1度に1頭の赤ちゃんカバを産むよ。 赤ちゃんカバは長いあいだ水の中にもぐっていられないから、よくお母さんカバの背中の上で休んでいるよ。 だけどお母さんのオッパイを飲むときは、深く息を吸い込んで水の中にもぐるんだ。

お母さんカバは子供や赤ちゃんカバを守るために、とても攻撃的になる。 ワニやライオン、ハイエナ、そして時には人間にまで猛突進することもある。

カバの語源は古代ギリシャ語で「川のウマ」という意味。 だけど、身体の作りからするとカバはウマよりもむしろクジラの仲間に近いんだよ。

 

唯一無二 - カモノハシ -

カモノハシはオーストラリア東部とタスマニアに棲んでいる。 生息している場所は川や湖の土手などで、そこに休むための深い巣穴を掘る。 カモノハシは夕暮れ後か夜明け前に最も活発に動き回る。 泳いでいる間は目も鼻も閉じているが、口ばしにある電気受容器によって難なく獲物をつかまえる。 獲物は水生昆虫の幼虫やミミズ、エビ、“ヤビー”と呼ばれるザリガニなど。 オスは後ろ足のつけねに毒のあるトゲをもっている。 刺されると人間の場合死にはしないが激痛を起こす、小動物ならば死んでしまう。

このアヒルの口をもつ珍しい動物は、たいへん希少なほ乳類の1種であるカモノハシ目の仲間だ。 カモノハシ目の中にはたったの5種類のほ乳類しかおらず、カモノハシのほかは4種のハリモグラのみだ。 カモノハシ目と他のほ乳類との違いを示す大きな特徴は、赤ちゃんを産むのではなく卵を産むことだ。


 
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ぬりえ ゴールデンライオンタマリン   ぬりえ アマゾンカワイルカ

GLTと果物

ゴールデンライオンタマリン(GLT)はブラジル東南部沿岸沿いの低地にある熱帯雨林に暮らしている。野性のゴールデンライオンタマリンは約1000頭しか残っていない。自然のなかの食べ物は果物や昆虫、トカゲやネズミ、小鳥などの小動物だ。逆にゴールデンライオンタマリンを襲う天敵はヘビやオセロット、フクロウなど。でも、ゴールデンライオンタマリンが直面している最悪の事態は生息地の激減だ。ゴールデンライオンタマリンは昼間に行動し、ほとんど樹上ですごす。

ジャボチカバの実は幹に直接なる。色は濃い紫。
カニステルの実は丸い形をして先がとがっている。熟してくると緑色から黄色またはオレンジ色に変わる。
ピタンガの実の色は緑から黄、オレンジ、赤とさまざまある。
カシューナッツの果肉部分は洋ナシのような形をしていて、色は赤か黄。まが玉の形をした種は果肉の下にくっついている。
パラミツの実は卵型をしていて表面がでこぼこしている。色は緑がかった黄色。ブラジルではパラミツは外来種だ。

 

キョロキョロ、アマゾンカワイルカ

アマゾンカワイルカは南アメリカのアマゾン川とオリノコ川の流域に暮らしている。 食べ物は、ピラニアやナマズなどの魚やエビ、カニ、そして小さなカメなど。 オスの身体の大きさは約2m、体重は160kgほど。 珍しいのは体の色。成長するとピンク色になるものがいて、ピンクイルカとも呼ばれている。 また、他のイルカと違って首を180度回すことができる。 川から水があふれる雨季には、この柔軟な首のおかげでジャングルの木々の間を泳ぎ回ってエサを探すことができる。


 

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ぬりえ 虫とバラ   ぬりえ チーター

虫とバラ

昆虫はバラの庭でとても大きな役割をもっている。 中には葉っぱや花を食べてしまう困った昆虫もいるけど、ほかの昆虫がそれを食べてくれる。 例えば、植物の栄養を吸い取ってしまうアブラムシは天敵がたくさんいる。 テントウムシやカニグモ、スズメバチの仲間などにとってアブラムシはごちそうだ。

植物に欠かせない昆虫もいる。 例えば、ミツバチやハナムグリは花の受粉を助けてくれる。 ただ一方で、カニグモやスズメバチなどこれらを食べるものもいる。 バラを守るため薬をまくのは簡単だけど、植物にとって大切な虫まで死んでしまう。

バラの庭はもちろん人間が作るもの。 だけど、時間と手間をかければ薬を使わなくても自然と小さな生態系は調和を作り出す。 そしてバラが満開に咲きほこる。

お花のぬりえはここにもあるよ。
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スピードが命   - チーター -

チーターが獲物を追いかけている時の最高速度は110km。 しかも3秒ほどでいっきに0から100kmぐらいまで加速できるからすごい。 ライオンやヒョウなど他の大型ネコと違ってチーターの爪は外に出ている。 これは地面をしっかりつかむスパイクのような役目を果たしている。 チーターはさまざまな獲物を狙うけどだいたいが40kg以下の動物だ。 よく食べるのはトムソンガゼルやスプリングボック、インパラ、イボイノシシ、ノウサギなど。 また2~3頭で協力してヌーやシマウマなどの大型草食動物も倒すこともある。 他の肉食獣と違って、狩りは朝か夕方のまだ明るいうちに行う。

猛スピードで走った後は狩りに成功してもすぐには食べられない。 体温を下げるため少なくとも30分は休まなければならないからだ。 チーターはそれでもなるべく早くその場で食べる。 ライオンやハイエナ、ヒョウそしてヒヒなどに獲物を横取りされてしまうのを避けるためだ。


 
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ぬりえ マサイキリン   ぬりえ アラスカの大自然

アカシアだいすき キリンさん

キリンさんはアフリカで暮らしているよ。 背の高さは4~5メートル、からだの重さは600~2000キロぐらいだよ。 キリンさんの仲間は9種類ぐらいいるよ。 マサイキリン、アミメキリン、アンゴラキリン、ケープキリンなどで、それぞれからだのもようがちがうよ。

キリンさんはアカシアの木の葉っぱやこえだが大好きだよ。 アカシアの木はトゲがいっぱいあるけど、キリンさんの舌やくちびるはじょうぶだから平気だよ。 キリンさんは一日で29キロぐらいの葉っぱやこえだを食べられる。 でもいつもそんなに食べるわけではないよ。 キリンさんは食べたものをもぐもぐよくかんで食べるよ。 こうするとたくさんえいようをからだの中に入れられるからだよ。 だからお水が少ないカラカラのときもキリンさんはだいじょうぶ。

キリンさんは一日でたったの10分から2時間ぐらいしかおねむりしないよ。 やせいにすんでいるキリンさんは25年ぐらい生きるよ。

絵の中の親子はマサイキリンさんだよ。 ケニアやタンザニアにいるよ。こげ茶色のもようがきいろの毛についているよ。 舌はむらさきいろだよ。

 

アラスカの大自然

北アメリカでヒグマが一番多く生息するのはアラスカだ。 アラスカ州のいくつかの島を除く全域にいる。 アラスカのヒグマは2つの種類に分けられる。 ハイイロヒグマコディアックヒグマだ。 ハイイロヒグマは広域にわたって目撃されるが、コディアックヒグマはコディアック列島のコディアック島のみである。 コディアックヒグマはヒグマの種類の中で一番大きい。 オスは体長が3m、体重が680kgにも成長する。

アラスカのヘラジカは、これまた大きい。 オスは肩の高さが2m、体重は720kgにもなる。 ヘラジカは主に草や木の実などを食べる。 成長したオスは肉食獣の餌食になることはめったにないが、若いオスのヘラジカや小ジカ、そしてメスは肉食獣の出没に注意しなければならない。 天敵はオオカミやクマ、そして人間である。

アラスカに生息しているカナダカワウソは、魚やカエル、虫などを食べる。 水の中では素早く泳げるので天敵が現れたらすぐに逃げられるけど、陸地にいるときは要注意だ。 ヒグマやシンリンオオカミ、コヨーテ、アカギツネ、ピューマにボブキャットなど、襲ってくる動物はたくさんいる。 カナダカワウソは川や湖、湿地帯や海岸沿いなど水に近いさまざまな自然環境に広く生息している。


 

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ぬりえ カリフォルニアコンドル   ぬりえ パンダ、キンシコウゴールデンターキン

怪鳥 カリフォルニアコンドル

カリフォルニアコンドルは今のところ野生に約180羽、飼育下に163羽生き残っている。 生息地は南カリフォルニアの沿岸とアリゾナ州のグランドキャニオン、メキシコのバハ・カリフォルニアなどだ。 山地や渓谷などをよく飛び回っている。 それらの場所では上昇気流が起きるため風にのって飛び上がり、大きな翼を広げて滑空しやすいからだ。 また、 山の絶壁や丘の急斜面などにある洞穴や岩の割れ目に巣を作る。

カリフォルニアコンドルはシカやヤギ、ウマ、ウサギ、クマ、クーガーなど哺乳動物の死がいを食べる。 また、海岸などに打ち上げられたアシカやクジラの死がいなども御ちそうだ。 1日にエサを探して250kmもの距離を飛ぶ。

翼の長さは約290cm、体重は13kgにもなり、北アメリカで最大の鳥だ。おそらく60年は生きるものと考えられている。 口ばしは薄い灰色で、目の色は濃い赤色。 翼と身体は黒いが、翼の裏側に三角形の白い模様が入っている。

いったん絶滅寸前まで数が減ってしまったが、飼育下での手厚い保護でかなり回復した。 でもまだまだ安心はできない。 鉄塔や電線などの人工の構造物に激突したり、鉛の入った死肉を食べて中毒を起こしたりして死んでしまうものが多いからだ。

 

パンダの暮らす山々

ジャイアントパンダは中国の真ん中あたりにある四川省と陝西省、甘粛省の山の高いところで暮らしている。 1600頭ほど野生にいると考えられているけど、はっきりはわからない。 主な食べ物は竹の葉や茎、タケノコ。たまにネズミなどの小動物を食べることもある。

ジャイアントパンダのいる山には他にも珍しい動物たちが暮らしている。 その中にはとても寒い場所でも生きていけるキンシコウがいる。 キンシコウはコケのような地衣類(ちいるい)を主に食べるけど、木の葉や種、果物も食べ、冬は木の皮が食べ物になる。

中国では牛の仲間のゴールデンターキンも大切にされている 。体の大きさは約140~230cm、足が太くて短いのが特徴だ。 木の葉や草、根っこなどを食べる。

そしてレッサーパンダも竹の葉が大好き。 でも栄養を十分とるためたくさん竹の葉を食べる必要がある。


パンダのぬりえは、ほかにもあるよ。
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ぬりえ フィリピンホカケトカゲ   ぬりえ ジンベイザメ

泳ぐの大好きフィリピンホカケトカゲ

フィリピンホカケトカゲはその名前のとおりフィリピンの熱帯林に棲んでいる。 川の近くにいることが多くて、泳ぐのは得意だ。 危険を感じると水に飛び込んで逃げてしまう。

成長すると1mにもなる。 身体の色は黒に近い緑で、お腹は薄い黄色。 オスは鮮やかな紫色の斑点が顔やとさか、背中の帆にある。 食べ物は葉っぱや花、果物、昆虫などだ。

枝にぶら下がっているのは体長が10~14cmの小さなフィリピンメガネザル。 川面でじっとしているのはフィリピンワニ。 かつてはフィリピン全体にいた。 でも、乱獲や農地開拓による生息地の縮小でその数はどんどん減って、今では絶滅可能性が最も高い種のひとつになってしまった。

 

ジンベイザメ 世界一大きな魚

ジンベイザメは現在確認されている中で最も大きな海の魚だ。 身体の大きさは約12mにもなり、おそらくもっと大きく成長すると考えられている。 でも、広い海の中でジンベイザメがどのくらい長生きするかはっきりしていない。 100歳以上になる可能性もある。 ちなみに世界で2番目に大きな海の魚はウバザメ。

ジンベイザメは世界の熱帯・亜熱帯、温帯の海に棲んでいる。 ただ、地中海には現れていないようだ。 いつもは外洋(外海、大洋)を泳いでいて、ときどき海岸近くにやってくる。

海水ごと呑み込んだプランクトンをエラとノドにある小さな歯でこし取るようにして食べる。 オキアミ(小さなエビに仲間)や小魚の群れも獲物になる。 でも、おとなしいから危険を感じなければ人間を襲ったりはしない。 それどころかヒレにつかまっていっしょに泳いだという例もある。

身体の色は、背中から頭にかけて灰色で白に近いクリーム色のはん点がある。 お腹の色は白。


 

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ぬりえ アナホリフクロウ   トラのぬりえ 年賀状

アナホリフクロウ

アナホリフクロウはカナダ中西部から中南米までの地域と南アメリカのブラジルやアルゼンチンなどの国々に棲んでいる。 主に生息している場所は乾燥した草原。

あんまり大きなフクロウではなく体長は約25cm。 特徴は長くて細い脚。身体の色は頭から羽にかけて茶色に白のはん点模様、胸やお腹は白に薄茶色のはん点が入っている。 また眉毛は白で目は黒目に黄色、口ばしも黄色。

アナホリフクロウの巣はプレーリー・ドッグやジリス、アナグマなどの小動物が掘った穴。 気温の高い昼間を避けて、日の出と日の入りの時間帯に狩りをする。 獲物は昆虫やトカゲ、カエル、小さな鳥、ネズミなど。

 

トラのぬりえ

2010年は寅年。 このトラはベンガルトラだ。 インド、ネパール、中国南部からブータンにかけて生息する。 水場や広葉樹、落葉樹、密集した茂みやえさとなる哺乳動物、魚、そして様々な植物が生息する自然が豊かな森林が生活に適しているよ。

日本語にはトラを用いたことわざが多く存在する。 例えば、「虎に翼」(威をふるう者に更に勢いをそえることのたとえ)、「虎穴に入らずんば虎子を得ず」(危険を冒さなければ功名は立てられないことのたとえ)、「虎になる」(ひどく酔っぱらう)など。(広辞苑参照)

またプロ野球チーム阪神タイガースのシンボルマークにもなっている。


 
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ぬりえ ボブキャット   ぬりえ アフリカゾウ

ボブキャットはとまらない

ボブキャットはカナダ南部からメキシコ南部までの広い地域に暮らしている。 見た目がよく似ていて間違いやすいリンクスというオオヤマネコいるけれど、こちらはボブキャットより身体が大きく、足も太い。 また、生息している場所も違う。 ボブキャットは森林や湿地帯、砂漠、農業地域と幅広い環境に合わせて生きていける。 一方、リンクスは深くて広い森林が生き残るために必要だ。

ボブキャットの毛は淡い黄褐色(おうかっしょく)もしくは灰色がかった茶色で、胴体の部分には黒い斑点が、前脚には黒い横縞が入っている。 身体の大きさは、70~105cm。 獲物はノウサギやノネズミが主だけど、鳥や魚、昆虫も食べる。 また時にはシカなどの大型動物も襲う。 ボブキャットが広い地域に生息している理由は食べられるものは何でも食べているからかもしれない。

 

地響きに要注意 アフリカゾウの登場だ

ライオンは、ゾウを獲物にすることもある。 ただし、ゾウが子どもだったりあるいは弱っていたりする場合がほとんどだ。 成長したオスのゾウが相手となると、話はまったく違ってくる。 襲うには大きすぎるし、力強いから逆に大けがを負ってしまいかねない。 気の荒いゾウが威嚇しながら近寄ってきたら、水をのんびりのんでいるどころではないかもね。


 

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ぬりえ シャチ   ぬりえ ヒグマ

シャチのタイプ

世界中の海に生息しているシャチ(鯱)は、イルカの仲間だ。 とはいえ今のところシャチは一種類だけ。 イルカのようにハンドウイルカやマイルカといったさまざまな種類がいるわけではない。 だけど、いろいろ調べてみると身体の大きさや食べ物、行動、棲む海域に違いがあることがわかってきた。 もしかするとシャチも何種類かに分かれているかもしれないのだ。 そして、少なくとも3つのタイプのシャチがいることが明らかになった。

タイプAは、最も大きくオスは約9mにもなる。 このタイプは主にミンククジラを食べている。 タイプBはAより少し小さく、アザラシやアシカなどの海生哺乳類を中心に捕食している。 タイプCは一番小さいシャチで魚を主に食べているようだ。

また、北アメリカの西海岸沿岸から沖合にかけて生息しているシャチたちも、定住型、回遊型、沖合型の三つに分けられる。 定住型は魚をエサとし十数頭の家族でくらしている。 回遊型の獲物は海生哺乳類やクジラ類で、一頭か数頭の小さい群れでカリフォルニアからアラスカあたりまで泳ぎまわっている。 沖合型はおそらく魚の群れを襲っているのではないかと考えられているがはっきりしていない。 なにしろ広い外洋を泳ぎ回っているからだ。

ホオジロザメなどの大型のサメを食べている可能性もある。

海では恐れるもののない無敵のシャチは、人間を襲って食べることはない。

 

別れは突然、ヒグマの親子

ヒグマの子どもは1月から2月の間に冬眠のための巣穴の中で生まれる。 母親はふつう2頭産み、冬の間しばらくは巣穴の中にいてお乳で子グマを育てる。 その後、春が来る4月から5月ごろに巣穴から出てくる。 この時から子グマたちは生き残るためにさまざまなことを学ぶ。 どこに食べられる植物があるのか、どのようにして魚を捕まえるのか、オオカミやオスのヒグマなどの危険からどのように逃れるのかなど、母グマを観察し、その行動を真似て覚えていく。 母グマと子グマがいっしょに過ごす期間は2年から3年だ。 別れの時は突然やって来る。 母グマが子グマをそばに近づかないように追い払ってしまい、子グマはとまどいながらも離れていく。 そして母グマは次の妊娠の準備にかかる。

ヒグマは雑食。 野イチゴや植物の葉、花、根、キノコなど植物性のものから昆虫や動物など動物性のものまでいろいろ食べる。 ただ生息地の違いによって主な食べるものが変わる。 特に冬を乗り切るために脂肪分がよく採れる食べ物を探す。

今のところ世界中にヒグマは約20万頭いる。 主な生息地は、ロシア、アメリカ合衆国、カナダ、ルーマニア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、フィンランドなど。 日本にも北海道にいるよ。


 
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ぬりえ 白頭鷲   ぬりえ イエローストーン国立公園

白頭鷲は魚食が中心です。

白頭鷲の生息地域は北アメリカの広範囲にわたる。 白頭鷲は主にサケやマスなどの魚を餌とするため、海や川、湖などが多い環境が適している。 もし動物の死骸などが見つかったときには、それを餌にすることがある。 冬の間、餌が少なくなると新しい餌場を求めて移動する。

成長すると頭と尾が白くなる。 またクチバシと目の普通だったら白く見える部分が黄色い。 青年期の白頭鷲は足以外の全身が茶色い。 ヒナは白くてクチバシは黒い。

アメリカ合衆国の国鳥に指定されて尊ばれているよ。

白頭鷲の写真と保護に関するお話はここをクリック!

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野生動物たちの楽園

イエローストーン国立公園はアメリカ合衆国ワイオミング州に位置し、その一部は州境を超えてモンタナ州やアイダホ州まで広がる。

公園内には様々な野生動物が生息する。 例えばピューマ。 色は明るいおうど色だが、鼻の先や腹部は白い。 オスのピューマは体長が2.4メートルもある。 メスはやや小さめだ。 国立公園内でピューマの獲物となるのはアメリカアカシカワピチ)、ミュールジカプロングホーンエダヅノレイヨウ)、その他ネズミやウサギなど小型の哺乳類。

プロングホーンは足が速い。 そのスピードは時速80キロにもおよぶ。 体長は約1.5メートル。 おしり、はら、わき腹、あごの部分は白、他の大部分は赤めの茶色だ。 首に白い筋がある。 ブルスネークには毒が無い。 長さはたいてい1.5メートルほどある。 色は黄色、茶色、黒のまだら模様。 ブルスネークの獲物はネズミ、トカゲ、昆虫や鳥など。 子供のヘビは、猛禽類やスカンクの餌となってしまうこともある。

アメリカバイソンは一時絶滅の危機に瀕していた。 今は生息数を増やしている。 バイソンはふつう群れでくらすけど、このバイソンは迷子になって家族を探しているところかな。


 

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ぬりえ タテゴトアザラシ   ぬりえ ラッコ

タテゴトアザラシ

タテゴトアザラシは主に三つの地域に生息している。 ひとつはロシア北西岸の白海、もうひとつはグリーンランド付近の西氷、そしてカナダ北西部の北極に近い付近だ。

繁殖のとき以外は獲物を求めて移動し、その距離は4000kmにもおよぶ。 食べ物はタラを中心とした魚類やオキアミ、エビなどの甲殻類で、捕まえるために100mも潜っていく。 逆にホッキョクグマシャチサメセイウチなどが天敵だ。

2月の末ごろに一頭の赤ちゃんが産まれる。 赤ちゃんはクリーム色の毛でおおわれていて暖かそうだけど、まだ泳げない。 生まれてからだいたい12日間はお母さんがお乳をあたえて赤ちゃんを育てる。 だけど、その後お母さんは突然いなくなってしまう。 赤ちゃんが自分で海に潜ってエサを探せるようになるには約4週間かかる。 それまでは敵に襲われないように氷の影に隠れている。

 

ゆらゆらラッコ

ラッコは海に棲んでいるカワウソの仲間。北海道の知床半島からアラスカ、カリフォルニアにいたる北太平洋の沿岸に生息している。食べ物は、貝やウニ、ヒトデなどの海の底に暮らす生き物。

ラッコが好きな場所はジャイアント・ケルプと呼ばれる海藻のあるところだ。そこはエサがたくさんあって、おまけに疲れたらケルプを体に巻きつけて休憩もできる。ケルプは海底にしっかりくっついているから波に流される心配はない。

エサ探しと同時に大事なのが毛づくろい。厚い毛皮で寒さから身を守っているから毛を清潔に保つことがとても大切なのだ。


 
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ぬりえ ホオジロザメとキタゾウアザラシ   ぬりえ フォッサ

ホオジロザメ(ホホジロザメ)の体長は約4mから5m、体重は約680kgから1100kg。 なかには6mを超える大きなものもいる。 北米の東西沿岸や南米の東西沿岸、地中海、アフリカ南端沿岸、オーストラリアおよびニュージーランド沿岸、日本海および東シナ海など、比較的暖かい海に生息している。

ホオジロザメは、アシカオットセイイルカなど海の哺乳類からマグロや小型のサメ、エイなどの魚類までいろいろ食べる。 北米カリフォルニア沿岸では巨大なキタゾウアザラシも襲う。 キタゾウアザラシのオスは体長約4m、体重約2000kgにもなるからホオジロザメが逆に傷を負うこともある。

 

貴重なマダガスカルの森

バオバブの樹が遠くに見える、マダガスカルの森。 クロキツネザルを狙っているのはフォッサ。 ネコに似ているけど、なんとマングースの仲間。 丸い耳、出し入れ自由なツメなどの特徴がある。 お尻から強い臭いを放つすごい技も持っている。 体長は70cm(尾は含まず)ぐらいだけどマダガスカル最大の肉食哺乳類だ。 目を見開いて奥でこちらをうかがっているのはとてもおく病なアイアイ。 長い中指で樹の中にいる昆虫をひっぱり出して食べる。

クロキツネザルの体の色は、オスが頭をふくむ体全体が黒か焦げ茶色、メスは薄い茶色だったり、オレンジ色だったりしてとてもカラフルで、顔は黒くて周りが白い毛でおおわれている。 フォッサの色はお腹が白くて、体は赤茶色か濃い黄土色。 アイアイの顔はピンク色をおびた白で、体は黒に白い毛が混ざっている。 カメレオンは周囲の色に合わせて自由に身体の色を変えるから青、赤、黄色、緑と想像すると面白い。


 

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ぬりえ サンゴ礁の生き物   ぬりえ コスタリカの昆虫

スベスベマンジュウガニ =サンゴ礁の生き物=

口の長いフエヤッコダイの体は黄色。 群れで泳いでいるのは黒と白のしま模様のツバメウオ。 おでこの出たアオブダイの体はあざやかな青色に輝いている。

赤茶色のスベスベマンジュウガニ。 南西の島々にすむこのカニの仲間はハサミや脚の肉に毒をふくんでいる。 体の色をまわりの色に合わせて変えるカメレオンのようなタコの仲間。 エビやカニが大好物だ。

カクレクマノミはオレンジ色に太い白い線がある。 イソギンチャクの中に隠れているのをよく見かける。 でも子どもの時からイソギンチャクの毒に平気なわけでなく、だんだん慣れていくようだ。 ハリセンボンもお忘れなく。体の針を自由に動かせるよ。

 

コスタリカの昆虫たち

コスタリカ昆虫の宝庫。 特にガやチョウの種類は多い。

世界最大のヘラクレスオオカブトの色は、基本的に前はねが黄土色かオリーブ色、角や頭、脚などは黒色にちかい焦げ茶色、長い角の下の毛がオレンジ色だ。 ムラサキツルギタテハの色は、絵の中で影になっている部分は焦げ茶色、胴体にちかい楕円形の白い部分が明るい紫色、残りの部分はオレンジ色だ。

樹の葉に身体を似せて隠れているのはハカマキリ(leaf mantis)だ。 ヘラクレスオオカブトの下にいるルリオビタテハ(タテハチョウ科)の色は、影の部分が濃い紫色、白い部分がキラキラとした薄青色。


 

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ぬりえ ボルネオ・オランウータン   ぬりえ 春のサクラ前線、ソメイヨシノ、ハチ、チョウ

ボルネオの熱帯雨林

オランウータンは2種類。 ボルネオ・オランウータンスマトラ・オランウータン。 それぞれインドネシアボルネオ島スマトラ島熱帯雨林に棲んでいる。 食べ物は主に果物で、そのほかに樹の葉や皮、ハチミツ、鳥の卵などを食べる。 とても賢くて雨にぬれないように巣の上に植物で屋根を作ったり、子どもに食べ物の見つけ方を教えたりする。 ほとんど樹上にいて、ふだんはひとりで暮らしている。

絵はボルネオ熱帯雨林。 トビガエルは指と指の間の膜を広げて樹と樹の間を行き来する。 身体の色は背中が緑色で、お腹は黄色に赤の波模様がある。 膜の色は真赤だ。ボルネオ・メガネザルの身体の色は黄土色、目の色は赤みがかった茶色からオリーブ色、灰色とさまざま。 ウンピョウの毛皮の色は、黄褐色の上に黒い雲のような模様が入っている。

 

サクラ前線北上中

サクラ前線という言葉はとてもいい響きだ。 南の方から日本列島をサクラ(主にソメイヨシノ)が染め上げていく。 の到来、ハチたちの活躍する季節だ。 ところでホッキョク・マルハナバチは北の果てに棲んでいる。 北極海に面するエルズミーア島で短い春に花から花を渡り飛んで一生けんめい蜜を集める。 冬はどうしていたかというと、巣穴の中で身を寄せ合って体温を保っている。 太陽の光で体温を調整したり身体を震わせて熱を起こしたりできる驚きのハチさん。

お花のぬりえはここにもあるよ。
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ぬりえ アメリカ中西部の砂漠、ジャガー、カメ、トカゲ、サボテン、昆虫   ぬりえ 乾季の水辺、キリン、ライオン、アフリカゾウ、カバ

水の少ない場所

アメリカ合衆国とメキシコの国境の付近に広がる乾燥した土地。 南米アマゾンの限られたジャングルに暮らしてしているはずのジャガーが、なんとアリゾナ州の南部にも数は少ないけど生息している。 サボテンは水分をため込む能力をもっているから雨の少ない砂漠でも生きのびられる。 そのサボテンの花や実を目あてに、昆虫爬虫類が集まってくる。 サバクツノトカゲシロアリコオロギなどを食べる。 敵に目から血液を飛ばして威嚇することで知られている。 触ったりするだけで法律違反になるぐらい大切にされているサバクガメ。 花や草からの水分だけで暮らしていける。 一日のほとんどを岩やサボテンの影で過ごすのだそうだ。

 

乾季は厳しい

キリンは好物のアカシアの葉などから十分な水分を得られる。 だから2~3日水を飲まなくても平気。 それでも喉が渇いたときは一度に約40リットルも飲んでしまう。 一方同じように身体の大きなアフリカゾウは水浴びで体を冷やしたり、皮ふの汚れや寄生虫をとったりするのに水は不可欠。 カバは皮ふの水分を常に保つ必要があるからいつも水に身体を浸しているか、水場の近くにいる。 ライオンもたくさん水を飲むけど、乾季の間は獲物の肉の水分やツアマメロン(tsamma melon)と呼ばれるスイカを食べて生きのびられる。 それぞれ違うけど、乾季はアフリカのすべての動物たちにとって厳しい季節だ。


 

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トカゲ太郎


ぬりえ、中央アメリカの熱帯雨林   ぬりえ、グラウンドホグ、クマ、シマリス、キツネ、ヤマネズミ

場所は中央アメリカの熱帯雨林。 グリーンバシリスクは木の上で昆虫やクモなどの獲物を待っている。 このハチドリは顔が紫で体が緑。 蜜をいただくかわりに花粉を花から花へと運ぶ。 赤い目、緑の体、脇腹は青に黄色のしま模様が入っている。 手と足はオレンジ色。 アカメアマガエルといいます。 リスザルはこげ茶の頭に黄色い体。 お腹は白いよ。

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高原の春。 立って回りを警戒しているのはヤマネズミ (グラウンド・ホグ)。 マーモットの仲間でプレーリードッグを太らせたような身体つきをしている。 北アメリカの春の訪れを占う “グラウンド・ホグ・デイ” で活躍する。 巣穴から出た時、自分の影に驚いて再び穴に戻り眠りにつくと春は6週間先となるそうだ。 フィラデルフィアのウィリーが有名だ。

ハイイロヒグマグリズリー・ベア―) とシマリスも冬眠から起きたところ。 アカギツネは冬毛に身体を守られて活動し続け冬眠しない。

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ぬりえ、サンゴサンバ、サメ、エイ、ウツボ、フグ、サンゴ、サカナ   ぬりえ、スイギュウとベンガルトラ

トロピカルな海底のぬりえ。 サンゴの中にいろんなさかなが隠れているよ。

 

東南アジアの水辺のぬりえ。 スイギュウはよくトラの餌食になるけど、そう簡単にはやられないぞ!


 

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ぬりえ、ペンギン   ぬりえ、コアラ

アデリーペンギンとコウテイペンギン(一番大きなペンギン)は南極にいるよ。 イカや魚を主に食べてとても寒い冬でも大丈夫。 両方とも名古屋港水族館で見学できる。

 

コアラのぬりえ


 
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ぬりえ、パンダ   ぬりえ、イルカ

パンダのぬりえ

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イルカのぬりえ

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